ICRA
基本情報
正式名称
Infection Control Risk Assessment
読み方
いんふぇくしょんこんとろーるりすくあせすめんと
原語
Infection Control Risk Assessment
原語(国際音声記号)
/ɪnˈfɛkʃən kənˈtroʊl rɪsk əˈsɛsmənt/
定義の要約
医療施設の建設や改修時に、工事に伴う粉塵や水系汚染が患者に及ぼす感染症リスクを事前に評価し、適切な防護策を講じるための管理手法のことである。
NDC分類
400-490-498
最終更新日
2026-01-06
基本解説
工事の種類(Type)と患者のリスクグループ(Group)を掛け合わせ、クラスIからクラスIVまでの4段階で感染対策レベルを決定するマトリックス形式で構成される。
語源・発見者
米国のASHE(米国医療施設工学会)やCDC(疾病対策センター)のガイドラインにより、医療関連感染(HAI)を防止する標準的なプロセスとして確立された。
具体例・用途
病院内の病棟改修、空調設備の更新、配管工事などの際、HEPAフィルター付負圧装置の設置、養生壁の構築、作業員の動線制限などの対策を決定する際に用いられる。
