ASI(人工超知能)

基本情報

正式名称
ASI(人工超知能)
読み方
えーえすあい(じんこうちょうちのう)
原語
Artificial Superintelligence
原語(国際音声記号)
/ˌɑːrtɪˈfɪʃəl ˌsuːpərˈɪntəlɪdʒəns/
定義の要約
人間の知能をあらゆる領域で圧倒的に上回ると想定される仮想的AI概念。AGIが自己改良を繰り返して到達するとされる超高度知能。
NDC分類
000-000-007
最終更新日
2026-03-09

基本解説

ASI(Artificial Superintelligence)は、人間の知能を大きく上回る認知能力・学習能力・問題解決能力を持つとされる理論上のAIで、現時点では実在しない概念である。

汎用人工知能AGIが自己学習・自己進化を繰り返し、あらゆるタスクで人間より高性能になる段階として位置づけられ、科学研究、政策決定、創造活動などで人間には解けない問題を解決できると想定される。

語源・発見者

略語ASIは「Artificial Superintelligence」の頭文字で、「人間知能を超える(super)人工知能」を指す用語としてAI研究コミュニティで普及した。Nick Bostromらが2000年代以降の議論で「superintelligence(超知能)」を体系的に定義し、企業やメディアがAGIと対比する用語としてASIを用いるようになった。

具体例・用途

解説記事では「AGIが実現した先に、自己改良を続けることでASIに到達する可能性がある」といった未来予測の文脈で語られる。

倫理・ガバナンス議論では、「ASIが制御不能になった場合のリスク」や「人類とASIの協調シナリオ」が検討される。

ビジネス資料では、「現在の生成AIはANI〜AGIへの途中段階であり、ASIはさらに先の理論上の到達点」としてレベル分けに用いられる。

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