イーストウエストセキュリティ
いすとうえすとせきゅりてぃ
意味
イーストウエストセキュリティとは、コンピュータネットワークの内部通信である東西方向のトラフィックを詳細に監視し、厳格に制御するセキュリティ対策の概念です。従来のサイバーセキュリティ対策は、インターネットなどの外部ネットワークと組織内部のネットワークとの境界線を守る境界防御が中心でした。しかし現代の高度なサイバー攻撃では、一度組織内部に侵入した後に別のサーバーや端末へと感染や権限を拡大させるラテラルムーブメントが多用される傾向にあります。この内部での横方向の移動や通信を可視化し、組織内における不正な通信の拡散を未然に防ぐ仕組みとして、ゼロトラストアーキテクチャの観点からも重要な役割を担っています。
類義語
東西セキュリティ、内部トラフィックセキュリティ