ログ保持ポリシー
ろぐほじぽりしー
意味
ログ保持ポリシーとは、コンピュータシステムやネットワーク機器などで生成されるアクセスログ、操作履歴、エラーログなどの記録を、どのくらいの期間にわたって保存し、どのタイミングで削除・破棄するかを定めた組織内の明確な方針や規程のことです。情報セキュリティの維持、法令や業界規制へのコンプライアンス対応、およびシステム障害やサイバー攻撃が発生した際の迅速な原因究明を目的として策定されます。単にすべてのデータを無期限に保存するのではなく、ストレージ容量の最適化やプライバシー保護の観点と、監査や法的証拠として必要とされる保管期間のバランスを適切に考慮して設計される点が定義上の重要な要素となります。組織における情報ガバナンスの基盤として、データのライフサイクル全体を管理する役割を担っています。
類義語
ログ管理ポリシー、ログ保存ポリシー