メタデータスキーマ
めただたすきーま
意味
メタデータスキーマとは、データに関する付加情報であるメタデータの構造、要素、およびその関係性を定義した枠組みや仕様のことです。いわばデータの構造を記述するための設計図やルールブックに相当するものであり、対象となるデータの意味や属性をどのように記録すべきかを体系的に定めています。例えば、図書館の蔵書管理システムにおける書名、著者名、出版年といった項目や、そのデータ型の定義もメタデータスキーマの一種です。これにより、コンピュータシステム間や異なるデータベース間でのデータ交換や共有がスムーズに行えるようになります。データの意味を統一して解釈できるため、情報資源の組織化や管理において中核的な役割を果たしており、デジタルアーカイブ、学術情報、電子商取引など多様な分野で導入が進められています。
類義語
メタデータモデル、データ定義