メトリクス保持
めとりくすほじ
意味
メトリクス保持とは、情報システムやアプリケーションの稼働状況、パフォーマンス、リソース使用量などの時系列データを収集し、指定された期間にわたって蓄積・保存する仕組みおよびそのプロセスのことです。システムの健全性を可視化するための監視基盤において中心的な役割を果たしており、単にデータを集めるだけでなく、後から効率的に検索や集計ができる形で専用の時系列データベースに格納することを指します。収集されるデータには、CPUやメモリの使用率、ネットワークのトラフィック量、アプリケーションの応答時間などが含まれます。この蓄積されたデータは、システムの安定稼働を維持するための基盤情報として活用されるほか、将来的なインフラ投資の判断材料や、システム改善の方向性を決定するための重要なエビデンスとしても位置づけられています。
類義語
データ保持、ログ保持