マイクロファイアウォール

まいくろふぁいあうぉーる

意味

マイクロファイアウォールとは、個別のホストや仮想マシン、コンテナなどの単位で動作し、ネットワークトラフィックを監視および制御するセキュリティ機能のことです。従来のファイアウォールが組織のネットワーク境界を守る境界防御型であったのに対し、マイクロファイアウォールは対象のシステムにより近い場所で動作します。これにより、単一のホスト内やシステム間の通信においても、アプリケーションやプロセスの単位で非常にきめ細かいアクセス制御を行うことが可能になります。クラウドコンピューティングの普及やゼロトラストセキュリティの考え方が浸透するにつれて、内部ネットワークにおける不正アクセスの拡大を防ぐ重要な技術として導入が進められています。

類義語

ホストベースファイアウォール、アプリケーションファイアウォール

マイクロファイアウォールの詳しい解説・事例・出典を見る →
最終更新: