帰納推論

きのうすいろん

名詞 中級 ★★★★★

意味

帰納推論とは、個別的な観察事実やデータから一般的な法則や規則を導き出す論理的思考法です。演繹推論が「一般から個別」へ向かうのに対し、帰納は「個別から一般」へ向かうため、結論の真偽は確率的であり絶対的な保証はありません。しかし、未知の現象を予測し、新しい知識や理論を構築する上で不可欠であり、科学的方法論の基盤となる重要な推論形式です。

用例

多数の実験結果から、温度が上がると化学反応の速度が速くなるという法則を導き出すのは帰納推論の典型例です。

具体的な観測データを一般化して法則化するプロセスを示す。

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類義語

帰納法、帰納的推論、帰納的推量

対義語

演繹推論、演繹法、演繹的推論

関連語

科学的方法確率論、仮説検証

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