主観主義
しゅかんしゅぎ
名詞 上級 ★★★★★意味
主観主義とは、認識や真理、価値判断などが個人の主観的な意識や経験に依存するとする哲学的立場である。客観的な絶対的な基準が存在しない、あるいは人間がそれに到達できないと見なし、知覚や感情、信念を重視する。相対主義や実存主義と深く関連し、現代思想において個人の自由や多様性を尊重する基盤となる重要な概念である。
用例
彼の主観主義的な立場では、芸術作品の価値は観賞者の感情に完全に委ねられる。
主観主義は個人の感覚や感情を評価の基準とすることを示す。
類義語
主観性、個人主義、感覚主義
対義語
客観主義、絶対主義、普遍主義