史観
しかん
名詞 中級 ★★★★★意味
史観とは、歴史を解釈し理解するための根本的な視点や枠組みのことである。単なる事実の羅列ではなく、出来事の意味や因果関係をどう捉えるかを決定づける哲学的・思想的な基盤となる。唯物史観や文明史観など多様な類型が存在し、歴史認識の方向性を規定する。
用例
近代日本史の授業で唯物史観と文明史観の違いを比較したが、学生たちはそれぞれの史観が歴史解釈に与える影響を実感した。
史観が歴史の捉え方を決定づけることを示す例
類義語
歴史観、歴史的視点、歴史的枠組み
対義語
事実列、客観的記述、データ羅列
関連語
歴史哲学、歴史認識、歴史理論