抽象化層
ちゅうしょうかそう
名詞 中級 ★★★★★意味
抽象化層とは、システムや概念を複数のレベルに分割し、下位の詳細を隠蔽して上位からは簡潔なインタフェースだけを提供する構造を指す。プログラミングではハードウェアやOSの機能を抽象的なAPIで扱うことが典型で、複雑性の管理や再利用性向上、保守性確保に不可欠な設計手法である。
用例
ソフトウェアの抽象化層を設けることで、データベースの変更がアプリケーション全体に波及しないようにできる。
抽象化層は下位の実装を隠し、上位からは統一されたインタフェースでアクセスできる点が特徴。
類義語
抽象層、抽象化レイヤー、インターフェース層
対義語
具象化、実装詳細、低レベル制御