cgroup v1
しーぐるーぷぶいーいち
意味
cgroup v1とは、Linuxカーネルに実装されているリソース管理および隔離のための基盤技術です。CPU時間、物理メモリ使用量、ディスクI/O帯域、ネットワークパケットの送受信など、システム上の計算資源をプロセスグループ単位で制限、優先順位付け、あるいは計測するために利用されます。この仕組みにより、特定のプロセスが暴走してシステム全体のリソースを独占することを防ぎ、マルチテナント環境やコンテナ仮想化において、安定したサービス提供と公平なリソース配分を実現することが可能となります。Linuxにおけるコンテナ技術の普及を支えた極めて重要な機能であり、現在稼働している多くのサーバー環境で基盤として採用されています。
類義語
コントロールグループ、v1、CGroups