cgroup v2
しーぐるーぷぶいつー
意味
cgroup v2とは、Linuxカーネルにおいてプロセスグループ単位でシステムリソースの使用量を制限、制御、監視するための仕組みであるcgroupの次世代バージョンです。従来のv1において発生していた階層構造の複雑さや、コントローラー間の整合性に関する問題を解決するために設計されました。単一の階層構造を採用し、各プロセスが特定のグループにのみ所属するように整理されたことで、リソース管理の挙動が予測可能になり、コンテナ技術をはじめとする現代的なシステム運用の基盤として広く採用されています。CPU、メモリ、ディスクI/Oといったリソースを適切に配分することで、システム全体の安定性とパフォーマンスを向上させる重要な役割を担っています。
類義語
制御グループ、v2、Control、Group