マテリアライズドビュー

まてりやらいずどびゅう

意味

マテリアライズドビューとは、データベース管理システムにおいて、通常のビューとは異なり、クエリの結果を実際に物理的なテーブルとしてディスク上に保存する仕組みのことです。通常のビューは仮想的なテーブルであり、参照されるたびにクエリが実行されてデータを再構築しますが、マテリアライズドビューはあらかじめ計算された結果を保持するため、データの取得処理を効率化できます。特に、複数の巨大なテーブルを結合したり、複雑な集計を行ったりする重い処理に対して効果を発揮します。ただし、ベースとなる元のデータが更新された際には、マテリアライズドビュー側も最新の状態に同期させる必要があるため、適切な更新戦略を設計することが重要なデータベースオブジェクトとなっています。

類義語

具象化ビュー

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