鏡像対称性
きょうぞうたいしょうせい
名詞 中級 ★★★★★意味
鏡像対称性とは、物体や系を鏡で映したときに、原本と一致する性質を指します。幾何学では左右対称の概念に相当し、物理学では空間反転対称性(P対称性)として重要な役割を果たします。この対称性が保たれる場合、物理法則は鏡像変換に対して不変であることを意味し、自然界の基本的な秩序を理解する上で基礎的な概念です。
用例
この図形は鏡像対称性を持っているので、左側を右側に反転させても同じ形になる。
日常的に使われる左右対称のイメージを示す例。
類義語
左右対称、空間反転対称性、P対称性
対義語
鏡像非対称性、P対称性の破れ、左右非対称
関連語
パリティ、カイラリティ、鏡映対称