マルチアーキテクチャイメージ
むるちあーきてくちゃいめーじ
意味
マルチアーキテクチャイメージとは、x86やARMなど異なる複数のCPUアーキテクチャに対応したソフトウェアやコンテナのビルド成果物を、単一の論理的な名前やファイル群としてまとめて配布および管理する仕組みのことです。従来はCPUの種類ごとに異なるイメージを個別に作成して管理する必要がありましたが、この技術を用いることでレジストリ側が実行環境のアーキテクチャを自動的に判別し、適切なバイナリを透過的に取得および実行できるようになります。ソフトウェアの流通やデプロイ作業を効率化するための重要な技術基盤として、現代のコンテナ技術において広く普及しています。
類義語
クロスアーキテクチャイメージ、ユニバーサルバイナリ