縫合材

ほうごうざい

名詞 中級 ★★★★★

意味

縫合材は、外科手術や創傷治療において組織を結合し、血管や神経を閉塞させるために使用される医療材料である。主に合成繊維や生体適合性ポリマーから作られ、吸収性と非吸収性の二種類がある。吸収性縫合材は時間とともに体内で分解され、二次手術の必要性を減らす一方、非吸収性は長期的な支持が求められる場合に選択される。縫合材の選択は創傷の種類、部位、感染リスク、患者の体質に応じて決定されるため、外科医にとって重要な判断材料となる。

用例

腹部切開の術後には、腸管の蠕動運動を妨げないよう吸収性縫合材が用いられることが多い。

体内で自然に分解される性質を持つ縫合材が、消化器系などの手術で好まれる理由を示しています。

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類義語

縫合糸、サージカルスレッド、手術糸

対義語

接着剤、ステープラ、創傷閉鎖テープ

関連語

外科手術、創傷治癒、生体適合性

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