リングバッファ

りんぐばっふぁ

意味

リングバッファとは、固定長のメモリ領域を論理的に環状として扱い、データの書き込みと読み出しを行うデータ構造のことです。循環バッファやサーキュラーバッファとも呼ばれます。データの書き込み位置を示す書き込みポインタと、読み出し位置を示す読み出しポインタを管理し、メモリの終端まで達した場合には自動的に先頭へ折り返して再利用します。これにより、メモリ領域を動的に再割り当てすることなく、効率的かつ継続的なデータ送受信を実現できるという特徴を持っています。オーディオ処理やネットワーク通信といった、連続したデータストリームを処理するシステムにおいて、基盤技術として広く活用されています。

類義語

循環バッファ、リングキュー

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