GPU部分割り当て
じーぴーゆーぶぶんわりあて
意味
GPU部分割り当てとは、1基の物理的な画像処理装置であるGPUの計算資源やメモリ領域を論理的に分割し、複数の異なるアプリケーションや仮想マシン、あるいは複数のユーザーに対してそれぞれ独立したリソースとして割り当てる技術およびその運用手法のことを指します。従来、GPUはその強力な処理能力の全量を単一のプロセスが専有することが一般的でしたが、近年の高度な仮想化技術やコンテナ技術の発展に伴い、GPU資源をきめ細かく分割して共有することが可能になりました。これにより、比較的小規模な処理を行う複数のタスクが同時にGPUを利用できるようになり、ハードウェアの稼働効率を飛躍的に高めることが可能となります。特にクラウドコンピューティングやAIの開発環境において、コストパフォーマンスに優れた計算環境を実現するための重要な基盤技術として広く認知されています。
類義語
GPU仮想化、GPUシャーリング