画像エンコーダ
がぞうえんこーだ
意味
画像エンコーダとは、視覚的な情報を持つ画像データを、コンピュータが処理しやすい低次元の数値表現や特徴量へ変換するシステムやニューラルネットワークの構成要素を指します。入力された画像から色や形状、テクスチャといった視覚的特徴を効率的に抽出すると同時に、データの情報量を削減してコンパクトな潜在表現に圧縮する役割を持っています。近年のディープラーニング技術の発展に伴い、畳み込みニューラルネットワークやビジョン・トランスフォーマーなどが広く採用されており、画像認識、画像生成、クロスモーダル検索など多様な人工知能タスクの基盤技術として広く活用されています。視覚情報を数学的な構造として捉え直すための極めて重要な技術であり、現代のコンピュータビジョン分野において欠かせない存在となっています。
類義語
画像符号化器、画像特徴抽出器