スレッドプール枯渇

すれっどぷーるこかつ

意味

スレッドプール枯渇とは、アプリケーションが並行処理を行うためにあらかじめ確保しているスレッドの集合であるスレッドプールにおいて、利用可能な空きスレッドがすべて使い果たされた状態を指します。通常、サーバーなどのシステムでは効率化のためにスレッドを再利用する仕組みを採用していますが、処理待ちのタスクが急増したり、個々の処理に想定以上の時間がかかったりすると、新しいリクエストを処理するためのスレッドが不足します。この状態に陥ると、後続の処理は空きスレッドが出るまで待機状態となり、結果としてシステム全体の処理能力が著しく低下します。

類義語

スレッドプール逼迫、スレッド不足

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