デバイスフィンガープリント(でばいすふぃんがーぷりんと)
PC内部の様々な特徴の組み合わせをIDとして用いることで、WebブラウザやPCなどのデバイスを識別する技術。
データ
- 種別
- 自然科学・工学
- NDC分類
- 500(技術・工学)
- 原語・原綴
- 英語 device fingerprint
- 品詞
- 名詞
- タグ
概要解説
デバイスフィンガープリントは、PC内の様々な特徴の組み合わせをIDとして用いることで、対象のデバイスを識別する技術である。主にWebブラウザやPC本体の識別を行う手段として利用されている。具体的な活用例としては、ユーザーの閲覧行動などを追跡するユーザトラッキングや、セキュリティを担保するリスクベース認証が挙げられる。加えて、Bot対策技術であるreCAPTCHAや、ソフトウェアの正規利用を確認するアクティベーションなどにも幅広く活用されている。一方で、既存の一般的なデバイスフィンガープリントは、PC内の様々な静的属性や動的属性を取得して利用しているに過ぎない。そのため、利用する属性情報の改ざんが容易であるという点が、本技術の課題として挙げられている。
主要出典
- 天笠, 智哉・奥村, 紗名・井坂, 佑介ほか. (2022). 「Proof of Workを用いた検証可能なデバイスフィンガープリントの一提案」 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 [CiNii]
作成:AIにより生成・検証(作成方法)
初版:2026-10-30 / 最終更新:2026-10-30