中間言語(ちゅうかんげんご)

翻訳において異なる言語間の媒介となる言語、または第二言語学習者が習得過程で形成する独自の規則を持った言語体系。

データ

種別
概念・思想・理論
NDC分類
801(言語学)
原語・原綴
英語 interlanguage
品詞
名詞
タグ

概要解説

中間言語とは、多言語間の翻訳で媒介として用いられる言語、および第二言語学習者が形成する独自の言語体系を指す用語である。翻訳の分野では、ある言語から別の言語へ翻訳する際に介在させる人工言語や自然言語を意味する。特に機械翻訳のピヴォット翻訳で用いられる中間言語は、ピヴォット言語とも呼ばれる。一方、言語学習の分野では、外国語の学習者が目標言語を習得する過程で発する言語を指す。これは目標言語とはさまざまな点で異なる体系や規則を持ち、学習者特有の性質を備えている。この第二言語習得における中間言語(英語では interlanguage)という概念は、1972年にラリー・セリンガーによって提唱された。このように、中間言語は機械翻訳などの言語処理技術と第二言語習得研究という異なる領域の双方で用いられる概念である。

語源・由来

第二言語習得における概念としての中間言語は、英語の interlanguage に由来し、1972年にラリー・セリンガーによって提唱された。

主要出典

  1. ウィキペディア日本語版. (2023). 「中間言語」 (閲覧日 2026-10-29) [Web]
  2. Wikipedia (English). (2024). 「Pivot language」 (閲覧日 2026-10-29) [Web]

作成:AIにより生成・検証(作成方法)

初版:2026-10-30 / 最終更新:2026-10-30

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