間期(かんき)
別表記:休止期 / 静止期
細胞周期において細胞分裂を行っていない期間であり細胞の成長やDNAの複製など通常の代謝活動が行われる段階。
データ
- 種別
- 自然科学・工学
- NDC分類
- 463(細胞学)
- 原語・原綴
- 英語 interphase
- 品詞
- 名詞
概要解説
間期は、細胞がその生存期間の大半を過ごす細胞周期の段階である。かつては休止期や静止期とも呼ばれていたが、実際には休眠しているわけではなく、栄養素の取り込みや代謝、細胞成長、DNAの解読といった通常の生命活動が活発に行われている。間期は主にG1期(Gap 1)、S期(Synthesis)、G2期(Gap 2)の3つの段階で構成される。G1期では細胞の成長と通常機能の遂行が行われ、S期ではDNAが合成されて複製される。G2期ではさらに成長が進み、続く細胞分裂に向けた準備が整えられる。各段階の終わりには細胞周期チェックポイントが存在し、次の段階へ進む前に完了が確認される。なお、頻繁に分裂を行わない一部の細胞は、G0期と呼ばれる段階に移行して留まることがある。
主要出典
作成:AIにより生成・検証(作成方法)
初版:2026-10-12 / 最終更新:2026-10-12