通訳(つうやく)
異なる言語や手話を使う人々の間に入り、一方の言葉を即座に相手の言語へ変換して音声や手話で伝える行為。
データ
- 種別
- 概念・思想・理論
- NDC分類
- 801(言語学)
- 原語・原綴
- 英語 interpreting, interpretation
- 品詞
- 名詞
- タグ
概要解説
通訳は、異なる音声言語や手話を用いる人々の間に入り、一方の言葉を相手の言語へ変換して音声や手話で伝える行為である。主にリアルタイムでの対話を円滑にするために行われる。異言語間の仲介という役割から翻訳と同列に語られる場合もあるが、翻訳が書記言語を対象とするのに対し通訳は音声言語などを対象とし、技能面でも大きく異なる。通訳の形態には逐次通訳や同時通訳、ウィスパリング通訳といった分類が存在する。用いられる場面も多岐にわたり、会議通訳や商談通訳、エスコート通訳のほか、代表的なものとして医療通訳や司法通訳が知られる。また、通訳は文字の発明よりも古い歴史を持つ古代からの人間活動である。英語の interpreter はラテン語に由来し、ゲルマン語派などの通訳を表す語は紀元前1900年頃のアッカド語に遡るとされる。
語源・由来
英語の interpreter は、解説者や不明瞭なものを説明する人を意味するラテン語の interpres に由来するが、その意味的な根源は明確ではない。一方で、ゲルマン語、スカンジナビア語、スラブ語群において通訳者を意味する表現は、紀元前1900年頃のアッカド語まで遡ることができるとされる。
主要出典
作成:AIにより生成・検証(作成方法)
初版:2026-10-31 / 最終更新:2026-10-31