暗黙知(あんもくち)

経験的に使用されているものの言語や文章で説明することが難しく、表現が困難な知識。

データ

種別
概念・思想・理論
NDC分類
115(認識論)
原語・原綴
英語 Tacit knowledge
品詞
名詞

概要解説

暗黙知とは、経験的に活用されているものの、言語や文章によって明確に説明したり体系化したりすることが困難な知識である。この概念はマイケル・ポランニーによって命名された。ポランニーは1958年の著書『Personal Knowledge』や、1966年の『The Tacit Dimension』において「我々は語ることができる以上のことを知りうる」と主張した。暗黙知は経験知や身体知の中に含まれ、言葉で説明可能な形式知とは対立する関係にある。知識管理の分野では、文章やデータとして容易に抽出・伝達できない個人固有のスキルやアイデア、経験を指す。また、野中は暗黙知を「経験や勘に基づく知識」と捉え直し、形式知と対比させて知識経営論を構築した。

主要出典

  1. ウィキペディア日本語版. (2026). 「暗黙知」 (閲覧日 2026-10-11) [Web]
  2. Wikipedia (English). (2026). 「Tacit knowledge」 (閲覧日 2026-10-11) [Web]

作成:AIにより生成・検証(作成方法)

初版:2026-10-12 / 最終更新:2026-10-12

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