APIゲートウェイ
えーぴーあいげーとうえい
意味
APIゲートウェイとは、複数のマイクロサービスやバックエンドAPIへのリクエストを統合し、クライアントからの単一の窓口として機能するアーキテクチャ上のパターンおよびそのソフトウェア製品を指します。システム全体のいわば玄関口として働き、クライアントから送られてきたリクエストを適切なバックエンドのサービスへとルーティングします。これによって、クライアント側は複雑なバックエンドのサービス構造を意識することなく、統一されたインターフェースを通じて必要なデータや機能にアクセスできるようになります。また、システム全体で共通して必要となる基盤機能を集約することで、個別のサービス開発を効率化し、システム全体の保守性と拡張性を高める役割を持っています。近年のクラウドネイティブなシステム設計において、分散したサービス群を効率的に管理するための重要なコンポーネントとして広く採用されています。
類義語
API管理ゲートウェイ、APIプロキシ