追記専用ストレージ

ついきせんようすとれーじ

意味

追記専用ストレージとは、一度書き込んだデータを消去したり上書きしたりすることができず、新しいデータを追加して書き込むことしかできないデータ記憶装置の総称です。英語ではWORMストレージとも呼ばれ、書き込みが完了したデータは原則として保護されます。データの改ざんや不慮の削除を物理的または論理的に防止できるため、情報の信頼性が高く維持されます。主に長期的なアーカイブ用途や、法規制によってデータの厳格な保管が義務付けられている分野で広く活用されています。代表的な媒体には、追記型の光学ディスクのほか、特殊な制御を行うフラッシュメモリやクラウド上のオブジェクトストレージなどが挙げられます。このように、データの完全性を担保するための技術として位置づけられています。

類義語

ライト・ワンス・ストレージ、不揮発性メモリ(一部)

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