IOPSスロットリング

あいおーぴーえすすろっとりんぐ

意味

IOPSスロットリングとは、ストレージデバイスが一定時間内に処理できる入出力操作数(IOPS)に上限を設定し、ワークロードごとのアクセス速度を制御する機能です。主にクラウド環境や仮想化基盤で利用され、特定のアプリケーションが過剰にIOPSを消費して他のサービスの性能低下を防ぎます。上限を超える要求はキューイングされるか、遅延され、結果として全体の応答性やスループットが安定します。設定は管理コンソールやAPIを通じて数値を指定し、必要に応じて動的に変更できるため、負荷変動に柔軟に対応できます。スロットリングが有効になると、ディスクのキュー深度が増加し、レイテンシが上昇することがありますが、これはリソースの公平配分を目的とした副作用です。

類義語

O制限、O制御

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