胚性幹細胞
はいせいかんさいぼう
名詞 上級意味
胚性幹細胞(Pluripotent stem cell)は、受精卵が分割して形成される胚盤胞の内部細胞塊から採取される細胞で、体内のほぼすべての細胞種に分化できる能力を持つ。多能性を有するため、発生過程の研究や再生医療、創薬において重要な役割を果たす。倫理的議論も伴うが、iPS細胞との比較で基礎生物学の理解を深める上で不可欠な存在である。
用例
胚性幹細胞は多能性を有しており、体内のほぼすべての細胞種に分化する能力を持っています。
用語の基本的な定義である「多能性」と「分化能力」を説明する文脈での使用例です。
類義語
ES細胞、胚性幹細胞、多能性幹細胞
対義語
分化細胞、体細胞、単能性幹細胞
関連語
iPS細胞、胚盤胞、再生医療