抗不安薬
こうふあんやく
名詞 中級 ★★★★★意味
抗不安薬は、不安障害やパニック障害、強迫性障害などの精神疾患に対して、神経伝達物質のバランスを調整し、症状を緩和する薬剤である。主にセロトニンやγ-アミノ酪酸(GABA)の作用を強化することで、過剰な神経興奮を抑制し、心身のリラックスを促す。臨床では、短期的な不安緩和から長期的な症状管理まで幅広く利用され、患者の生活の質を向上させる重要な治療手段となっている。
用例
医師は患者の不安が強いときに、抗不安薬の処方を検討した。
不安症状の緩和を目的に処方されることを示す例文。
類義語
抗不安薬、抗不安剤、不安緩和薬
対義語
興奮剤、刺激薬、覚醒剤
関連語
不安障害、パニック障害、強迫性障害