スパンエクスポーター

すぱんえくすぽーたー

意味

スパンエクスポーターとは、分散トレーシングシステムにおいて、アプリケーション内部で計測された処理の実行単位であるスパンのデータを収集し、外部のバックエンドストレージや監視プラットフォームへ転送する役割を持つコンポーネントのことです。近年のマイクロサービスアーキテクチャやクラウドネイティブな環境において、システム全体のリクエストの流れや処理時間を可視化するために広く利用されています。一般的には業界標準規格に準拠して実装されており、開発者が特定のベンダーに依存することなく、柔軟に監視基盤を構築・変更できる仕組みを提供しています。アプリケーションのコードから直接データを送信するのではなく、計測データを受け渡す抽象的なインターフェースとして機能する点が大きな特徴です。

スパンエクスポーターの詳しい解説・事例・出典を見る →
最終更新: