バックオフアルゴリズム

ばっくおふあるごりずむ

意味

バックオフアルゴリズムは、通信ネットワークにおいてフレーム送信時に衝突が検出された場合、再送までの待機時間を指数的に拡大しつつ乱数で決定する制御手法です。衝突回数 n に応じて 0 から 2^n−1 のスロット数をランダムに選択し、規定された上限回数まで繰り返します。この手順により同時再送の確率が低減し、ネットワーク資源の有効活用とスループットの向上が期待できます。また、待機時間が長くなることで過負荷時の競合が自然に緩和され、システム全体の安定性を保つ効果もあります。

類義語

衝突回避アルゴリズム、ランダムバックオフ

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