相同染色体

そうどうせんしょくたい

名詞 中級 ★★★★★

意味

相同染色体とは、同一種の個体が持つ二本の染色体のうち、形状・長さ・遺伝子配置がほぼ同一で、対になるものを指す。人間では46本の染色体が23対あり、各対の一方は父親、もう一方は母親から受け継がれるため、遺伝情報の組み合わせや遺伝子の発現に重要な役割を果たす。相同染色体は減数分裂での交叉や組換えの基盤となり、遺伝的多様性や遺伝病の伝播に関わるため、生物学や医学で不可欠な概念である。

用例

人間の細胞では、相同染色体が減数分裂中に交叉して遺伝子の組み換えが起こる。

相同染色体は同じ遺伝子を持つため、交叉時に遺伝子の位置が入れ替わる。

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類義語

ホモログ染色体、同源染色体、相同染色体

対義語

非相同染色体、不均等染色体、単相染色体

関連語

減数分裂、交叉、組換え

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