Meltdown攻撃
めるとだんこうげき
意味
Meltdown攻撃とは、コンピュータのプロセッサが持つ高度な高速化技術であるアウトオブオーダー実行の仕組みの隙を突き、本来はアクセスが許可されていないカーネル領域や他のプロセスのメモリ内容を不正に読み取る脆弱性の総称です。この脆弱性はソフトウェアのバグではなくハードウェアの設計上の根深い問題に起因するため、単にアプリケーションを修正するだけでは根本的な解決が難しく、オペレーティングシステムの心臓部であるカーネルのメモリ構造を大きく変更するような、大規模かつ根本的な対策が世界中のシステムで急務となりました。
類義語
Spectre攻撃、投機的実行脆弱性