生体適合性縫合糸
せいたいてきごうせいほうごうし
名詞 上級 ★★★★★意味
生体適合性縫合糸は、医療用に開発された縫合材で、体内に埋め込んだ際に炎症や排除反応を最小限に抑える特性を持つ。主に医薬品グレードのポリプロピレンやポリ乳酸、ポリギコールなどの合成高分子が使用され、体内で徐々に分解されることで、長期にわたる組織修復を支援する。
用例
外科医は、骨折治療の際に生体適合性縫合糸を使用して、炎症を抑えつつ骨の安定を図った。
手術後の炎症を最小限に抑えるために選ばれる素材
類義語
バイオコンパチブル縫合糸、生体親和性縫合糸、医療用縫合糸
対義語
生体不適合材料、異物反応を引き起こす材料、非吸収性縫合糸
関連語
組織修復、炎症反応、吸収性縫合糸