動脈瘤クリップ
どうみゃくりっぷ
名詞 中級 ★★★★★意味
動脈瘤クリップは、脳動脈瘤の破綻を防ぐために用いられる外科手術器具である。動脈瘤の頸部を物理的に閉塞し、血流を遮断することで再出血リスクを低減させる。1937年にヤノシュ・ヤコブ・ホイトによって考案され以来、脳血管外科の標準治療として確立された。金属製でバネ機構を持つものが主流であり、術中に正確に配置することで長期の閉塞効果を維持する。その安全性と有効性が高く評価され、開頭手術における中心的な役割を果たしている。
用例
手術中に動脈瘤クリップを正確に配置することで、破裂リスクを大幅に低減できた。
クリップを用いる具体的な手技とその効果を示す例文。
類義語
対義語
血管拡張剤、血管開放器
関連語
動脈瘤、脳血管外科、血流遮断