アジャイル開発(あじゃいるかいはつ)
別表記:アジャイルソフトウェア開発
人間性や迅速さ、顧客協調、適応性を重視する価値観を共有し、適応的計画と反復的実行によって進めるソフトウェア開発の考え方。
データ
- 種別
- 概念・思想・理論
- NDC分類
- 007(情報学・情報科学)
- 原語・原綴
- 英語 agile software development
- 品詞
- 名詞
概要解説
アジャイル開発は、人間や迅速さ、顧客、適応性に価値を置くソフトウェア開発の考え方である。単一の開発工程や開発手法そのものを指す言葉ではない。1990年代半ばの重量手法への反対運動から発展した。2001年にアメリカ合衆国のユタ州に集まった17人の技術者が「アジャイルソフトウェア開発宣言」をまとめ、共有の価値観を提示した。適応型の計画と反復的な実行を重視する点で反復型開発と共通する。事前に計画を立てて段階的に進めるウォーターフォールモデルとは開発プロセスが異なる。具体的な手法にはスクラムやエクストリーム・プログラミング、ユーザ機能駆動開発などがある。反復的かつ漸進的な開発手法の歴史は1957年まで遡り、1970年代初頭には適応型ソフトウェア開発が登場していた。
語源・由来
2001年にアメリカ合衆国のスノーバードに集まった技術者たちが、それまで軽量ソフトウェア開発手法と呼ばれていた分野で共有される価値観を議論し、「アジャイルソフトウェア開発宣言」としてまとめたことに由来する。
主要出典
作成:AIにより生成・検証(作成方法)
初版:2026-11-06 / 最終更新:2026-11-06