HSTS(えいちえすてぃーえす)

別表記:HTTP Strict Transport Security

Webサーバがブラウザに対して次回以降の通信でHTTPの代わりにHTTPSを使用するよう指示するセキュリティ機構。

データ

種別
自然科学・工学
NDC分類
007(情報学・情報科学)
原語・原綴
英語 HTTP Strict Transport Security
品詞
名詞
タグ

概要解説

HSTSは、WebサーバがWebブラウザに対し、対象ドメインへのアクセス時に次回以降HTTPではなくHTTPSを使うよう指示するセキュリティ機構である。プロトコルのダウングレード攻撃やクッキー乗っ取りなどの中間者攻撃からWebサイトを保護する。本機能は、Strict-Transport-SecurityというHTTPレスポンスヘッダフィールドを介して伝達される。IETFの標準化過程にあるプロトコルであり、2010年6月のドラフト提出を経て、2012年11月に RFC 6797 として公開された。Google ChromeやFirefox、Microsoft Edgeなどの主要ブラウザは、初回接続時の制限に対処するためHSTSプリロードリストを実装している。

語源・由来

当初はStrict Transport Security(STS)と呼ばれていたが、インターネットドラフトへの転換に伴いHTTP Strict Transport Securityへ名称が変更された。

主要出典

  1. ウィキペディア日本語版. (2026). 「HTTP Strict Transport Security」 (閲覧日 2026-10-29) [Web]
  2. Wikipedia (English). (2026). 「HTTP Strict Transport Security」 (閲覧日 2026-10-29) [Web]

作成:AIにより生成・検証(作成方法)

初版:2026-10-30 / 最終更新:2026-10-30

誤りを報告